導入事例 — 実際にいただいたご相談と、その解決
レコード会社・インディーズレーベル・権利者団体のご担当者から、実際にいただいたご相談です。どのご相談も「担当者が気をつければ解決する」種類のものではなく、業務の組み立て方そのものに原因があるものでした。以下、ご相談の内容と、Music Manager でどう解決したかをご紹介します。
事例 1 — 新曲のたびにエクセルが肥大し、口座情報の更新漏れで組み戻しが起きる
いただいたご相談
- 個々の作品・楽曲に関わっている人が多くて、新曲のたびにエクセルが肥大していく
- お取り引き先の口座情報を更新し忘れて、印税分配が終わったと思ったら組み戻しをするはめに…
顧客管理システムで解決
メンバーそれぞれのマイページがあるので、ご自身で登録情報を更新するよう促せます。自社側での転記作業がなくなるため、更新ミスが起きる構造そのものが変わります。
詳しい機能は権利者・メンバー管理と組み戻しを構造で防ぐ考え方をご覧ください。
事例 2 — 多言語化を進めたいが、提出先ごとに少しずつ違うメタ情報の管理が追いつかない
いただいたご相談
- 海外市場をターゲットにした楽曲を作成したので、多言語化を積極的に行いたいのに情報の管理が大変
- メタ情報の送付先がたくさんあるけど、配信ストアやアグリゲーターごとに少しずつ違う情報もあって、一元管理には手間がかかる
メタ情報管理システムで解決
メタ情報の入力フォームは管理画面から自由にカスタマイズできます。出力する CSV / TSV のパターンも同様です。マスターとなるメタ情報を1か所で管理し、提出先に合わせて出力パターンを切り替えられます。多言語のメタ情報も同じマスターの中で持てます。
詳しい機能はメタ情報・楽曲データ管理と提出先ごとに書式が違うメタ情報の扱い方をご覧ください。
事例 3 — 1曲に権利者が3人以上、分配率もばらばら。それが100曲以上ある
いただいたご相談
- 1曲の印税分配だけで3人以上も権利者がいて、さらに分配率もばらばらで、そんな楽曲が100曲以上もあって…
- 権利者それぞれの明細CSVや支払報告書をまとめるのが大変なのに、年々音楽配信レポートのデータ量は増加する一方で手に負えない
印税分配システムで解決
メタ情報に分配対象者と分配率を組み込んで管理するため、レポートを取り込んだ時点で権利者ごとの金額が算出されます。手作業のときに発生するようなケアレスミスは起きません。明細CSV・支払報告書の作成から、全銀ファイルによる一括振込まで繋がります。
詳しい機能は原盤印税の分配自動化とエクセルが続かなくなる3つの分岐点をご覧ください。
事例 4 — 分析したいのに、グラフ作成だけで一日が終わってしまう
いただいたご相談
- 実績レポートをもっと細かく分析したいのに、毎回過去レポートと小計させるのが面倒でついつい後回しにしてしまう
- 上司に分析結果を報告しなければならず、グラフをあれこれ作成しているだけで一日が終わってしまう
高機能アナライザーで解決
収益金額、再生回数、アーティスト、アルバム、トラック、配信ストア、再生国など、集計軸をクリックするだけで切り替えられます。フィルタリングもクリックのみなので、比較グラフの作成も簡単です。
詳しい機能は配信レポート分析と毎月同じ手順でレポートを集計する方法をご覧ください。
ご相談に共通していること
4件とも、「人が増えた」「曲が増えた」ことが直接の原因ではありません。1曲に複数の権利者がいて持分が曲ごとに違う、提出先ごとに書式が違う、レポートの提供元が複数ある — こうした「1行では表せない情報」が入り込んだ時点で、エクセルでの管理は構造的に破綻します。
ご自身の状況が近いと感じられたら、導入の流れと料金プランもあわせてご覧ください。導入時のユーザー・メタ・レポート情報の登録業務は弊社がサポートします。